夢ネタ「性格判断」
2008年 06月 30日
久しぶりにくっきりとした夢を見たので日記に書きます。
暗闇に白いイスが二つ。
私と、年上の女性がそれぞれに腰掛けて、向かい合っています。
年上の女性は「性格判断」関係の本の著者だそうです。
それで今日はこの場で私の性格判断をしてくれるとのこと。
女性「想像して下さい。あなたが道を歩いていると、崖から落ちそうになっている老人と幼児がいます。どちらを助けますか?」
この手のシミュレーションはよく話題に出ますよね。
現実に考えたことがあったので、私は即座に答えました。
私「最初に目に入ったほうを助けます。」
女性「もし同時に目に入ったらどうしますか?」
私「…うーん。じゃあ子供を助けます。」
女性「それはなぜですか?」
私「軽くてすぐ持ち上がるから。子供を助けた後、老人を助けます。」
女性「そういうのはダメです。」
私(絶句)
女性「もし、どちらか一方しか助けてはいけないとしたらどうしますか?」
私「その場合は老人を助けます。」
女性「それはなぜですか?」
私「老人を助けたら、その老人に子供を助けてもらいます。私は老人が落ちない様に支えます。逆では無理だから。」
女性「そういうのもダメです。」
私「そんなに制限があったら、性格判断にならない気がします。」
女性「あなたは性格判断について素人でしょう。」
私「でも、なんだか信用できない。夢判断のほうがまだあてにできますよ。」
女性「夢判断?そんなもの、信じない方がいいわよ。」
そこで夢は覚めてしまったけど、その女性が最後になんとも言えない苦笑いを見せてくれたのが印象的でした。
まさに夢の性格判断だったけど、そうか信じない方がいいのかな。
だいたい、あの心理テストで何がわかるのか不明だ。
本日の一言。
「老人と幼児とポテトがいたら、その時はポテト。」
暗闇に白いイスが二つ。
私と、年上の女性がそれぞれに腰掛けて、向かい合っています。
年上の女性は「性格判断」関係の本の著者だそうです。
それで今日はこの場で私の性格判断をしてくれるとのこと。
女性「想像して下さい。あなたが道を歩いていると、崖から落ちそうになっている老人と幼児がいます。どちらを助けますか?」
この手のシミュレーションはよく話題に出ますよね。
現実に考えたことがあったので、私は即座に答えました。
私「最初に目に入ったほうを助けます。」
女性「もし同時に目に入ったらどうしますか?」
私「…うーん。じゃあ子供を助けます。」
女性「それはなぜですか?」
私「軽くてすぐ持ち上がるから。子供を助けた後、老人を助けます。」
女性「そういうのはダメです。」
私(絶句)
女性「もし、どちらか一方しか助けてはいけないとしたらどうしますか?」
私「その場合は老人を助けます。」
女性「それはなぜですか?」
私「老人を助けたら、その老人に子供を助けてもらいます。私は老人が落ちない様に支えます。逆では無理だから。」
女性「そういうのもダメです。」
私「そんなに制限があったら、性格判断にならない気がします。」
女性「あなたは性格判断について素人でしょう。」
私「でも、なんだか信用できない。夢判断のほうがまだあてにできますよ。」
女性「夢判断?そんなもの、信じない方がいいわよ。」
そこで夢は覚めてしまったけど、その女性が最後になんとも言えない苦笑いを見せてくれたのが印象的でした。
まさに夢の性格判断だったけど、そうか信じない方がいいのかな。
だいたい、あの心理テストで何がわかるのか不明だ。
本日の一言。
「老人と幼児とポテトがいたら、その時はポテト。」
by happaya-d
| 2008-06-30 23:02
| 日常