私の日常をご覧にいれましょう


by happaya-d

カテゴリ:旅行記( 48 )

奈良・琵琶湖の旅

奈良・琵琶湖…と言ってもほとんど琵琶湖です。
奈良はちょこっとだけ。
夫の両親に会ったりいろいろしたり。

琵琶湖…それは滋賀県の巨大な湖です。
県の面積の6分の1だけど、もっとあるように見えるでしょう?
今は大河ドラマでも有名ですね。

滋賀県はその昔すこしの間住んでいました。
何があろうとあの頃がなければ今の私はないと思うから重要な場所でもあります。
お世話になった人達がいて、私は今こんな人と結婚して子供もできてなんとか楽しくやっていますよ、とご報告に行きたかったのです。

そして懐かしい人達に会えたその後はドライブです。
夫は「旅をするとどこでも一周したくなる」という機能があるので、今回は琵琶湖一周ですね。
桜や紅葉のない季節ですが、やっぱりきれいです。
天気にも恵まれて、こんなに楽しく琵琶湖を回れたのは初めてです。
何も聞かず何も言わず一緒に楽しんでくれた夫に感謝しています。

そうそう(笑)、滋賀県東近江市に能登川駅という小さな駅があります。
その付近の歩道にあるマンホール。
蓋がカラーなのですが、これはその昔私がデザインしたものです。
今でもあるんだなあ。
話によるとちょこっとだけテレビに映ったとか。
まだちゃんとデザイナーとは言えない、何も知らない頃の作品です。
本当に長い年月が過ぎたんですね。

本日の一言。
「琵琶湖は一度は一周しよう」

画像は…
マンホールの蓋「水車」「気球」「ドラゴンカヌー」が描かれています。
ダイヤモンドダンナさん 琵琶湖北部の「海津」で夕日と重なる夫を激写。
e0127286_13211720.jpg
e0127286_1321751.jpg

[PR]
by happaya-d | 2011-09-21 13:21 | 旅行記

上海万博へ行けば…

とっくに中国から帰って来てはいましたが、この一言だけは日記に書かなければと思って…。

「上海万博へ行けば、体力の限界を知ることができる」

通訳さんが教えてくれた言葉でした。
実感したくなかった…。
でもしちゃった…。
体力の限界なんて、知らなくて結構。

「暑い・広い・人が多い」の三重苦。
武術の先生のおかげで中国館の予約がとれていたのですが、それでも2時間くらい待ったのかな…?
予約がなければ5時間待つところだったらしいです。
暑い中行列に飲み込まれていると、どうすれば涼しい思いができるかという妄想に取り付かれます。

妄想1「白雪姫のガラスの棺桶」
ガラスって所がなんとなく涼しそう。
クーラーが効いているといいな。
その前に、あの人亡くなっているから暑くないね。
でも、やっぱりクーラー効かせておかないと、夏場は腐っちゃうね。

妄想2「マイナス40℃の世界でバナナの叩き売り」
今どきないなあ。バナナの叩き売り。
でも、売れますよ。きっと。
売れ残っても食べればいいのです。
バナナシャーベットもおいしいかも…。

妄想3「全身キンカン地獄」
たまにはストイックに全身蚊に刺されてみる。
そう。ご想像通り、全身にキンカンを塗ってみる。
かゆいのか痛いのか涼しいのかよくわからないかも。
それでも、「まだ私も若いな」って思えるでしょうか。

脳みそがとろけて毛穴から蒸発してしまうくらい大変でした。
ちなみに、中国館の他はアルゼンチン館やアフリカ館やチュニジア館などなどいくつか入れましたが、私はチュニジアが一番よかったかなー…。

本日の一言。
「もう万博は満足したので、今後は行かなくてもいいやー…」
[PR]
by happaya-d | 2010-08-11 00:05 | 旅行記
練習5日目にしてやっぱりあちこちに故障が出てきました。
ホントは1日目で既に足をくじいて捻挫っぽくはなっていたのですが、
初日からこれじゃと思って恥ずかしくて隠していました。
今日はさすがに足の筋が痛くなってきて、先生にSOS。
練習は楽しく終えましたが、帰ってからほぐしてもらいました。
先生にやってもらうととりあえずは治ります。
でも、自分でも笑っちゃうくらい体が張ってむくんでいました。

さて、中国7日目。
ってことはいつの間にか1週間ですか…。
なんだかあっという間ですねえ。
あと5日…。
今日はこの後、河坊街へ出てちょこっと買い物したら、
その近くのレストランで夕食だそうで。
特に目立ったイベントはありませんので、
またもや日記をさぼった昨日について…。


昨日は、いつもの通り練習を終えた後、
宋城という南宋時代の街並みを再現したテーマ・パークへ行きました。
楽しい出店が並び、昔っぽいコスチュームの芸人さんやお姉さんがウロウロしてたり、建物のベランダで突然きれいな女の人が歌い出したかと思うと深刻な顔で髭のおじさんが叫んでたりする…。
早い話が時代劇っぽい村なんですが、なにしろ言葉がわからないので何を見ても「へ〜すごーい」で満足して終わり。
そしてここは小さなお子さんは水遊びもできたりして結構楽しめます。
そして最大のイベントはでっかいホールで見たド派手なショーでしょうか…。
ここ杭州のことならなんでもわかるっぽい豪華絢爛なショーだったのですが、これがまた次から次へとこれでもかこれでもかと、またもや躍ったり歌ったり闘ったり体が柔らかかったり…。
先日見た「西湖の夜」に似てるような似てないような…。
スケールの大きさには感心しましたし、なにより舞台にこれだけお金をかけられたら…。例えば私達の劇団もさぞかしお腹いっぱいなお芝居が打てるだろうに…みたいな、夢みたいなことまで想像していました。
そうそう、ショーが終わって引き上げる時に、テレビ局のインタビューにインドの観光客の方達が応えていて、ついでに何と通りかかったうちの先生まで日本人として(当たり前か)インタビューに応えていたみたいです。
中国語話せるっていいなあ。ニュースで流れたとか流れなかったとか…。

というわけで振り返り日記になっていますが、よろしいでしょうか。
今日はこれから河坊街。
色々売ってる革製品のお店で何かイイ物買うつもりです♪
本日の一言。
「ここらでダイエットが滞っております」

画像は…
宋城の飴屋さん
宋城で売っていたハリネズミっぽいおまんじゅう
宋城で見たなんとなくすごい大仏さん
e0127286_16574215.jpg
e0127286_16573113.jpg
e0127286_16571741.jpg

[PR]
by happaya-d | 2010-08-07 16:57 | 旅行記
練習場にクーラーが入ってうはうはでした。
なんでも、暑過ぎないと入れてもらえないそうです。
規定の気温を越えたのでスイッチオンになったとのこと。
めでたしめでたし。

なのはともかく…昨日は眠過ぎてとても日記を書く気力がなかったので、
かるーくここで書きましょう。
昨日はいつもどおり練習のあとちょっとのんびりして、
夜は夜でちょこっと高級なレストランで夕食を食べました。
ちょうど参加者のお母さんが誕生日だったとのことで、
日本でお留守番をしているご主人からのサプライズでバースデーケーキが用意され、みんなでハッピーバースデーを歌ったり…。
なんだか楽しい夕食でした。

夕食の後は「西湖の夜」というショーを見ました。
歌ったり躍ったり闘ったり体が柔らかかったり…と盛りだくさんの内容が次から次へと展開されました。
最後は千手観音の躍りで盛り上がりました。

というわけで今日。
今日も朝から練習。
前述したようにエアコンが入ったので体のモチも良く快適でした。
峨嵋刺は相変わらずあまりよく回りませんでしたが、
まあ初心者だからこんなものかと。
それよりも私を教えてくれている女性の先生はチャンピオンなので、
その美しい動きをよく覚えて帰った方がいいそうです。
はあ…套路を覚えるのでいっぱいいっぱいですが…。

午後は霊隠寺で観光。
去年も行ったから今年はパスして部屋で仕事しようかなーと思ってたけど、
行ってみるとなかなかいいもんですね。

本日の一言。
「規定の気温って何度なんだろう」
[PR]
by happaya-d | 2010-08-07 16:54 | 旅行記
午前中だけですが、武術の練習が始まりました。
去年はイケメン天国でしたが、今年は女性の先生が担当になってくれて、なんとその人はチャンピオンに輝いているすごい人らしいのです!
↑  ↑  ↑
よく分かっていない私がとてももったいないですが…。

峨嵋刺(がびし)の画像をアップしようとして撮ってくるのをすっかり忘れました。
初日の今日はとにかくクルクル回す練習。
でも、あんまり上手にできなかった…。
ま、最初はこんなものかな…。

でも、套路は4段あるうち1段が終了しましたよ。
覚えるだけならなんとかなるんです。

で、帰って来てもう忘れましたけど。(おいおい)
明日はもっと頑張ります。

午後は湖までお散歩。
暑かったけど、景色がきれいなので満足です。
蓮の花が咲いていていい季節。
その写真も撮り忘れています…なにしてんだろ私。

ところで、武術の練習のために来ている私ですが、秋の演劇のためにセリフも毎日入れています。
帰国するまでに一冊入れるつもりです。
套路覚えてセリフ覚えて。
ボケ防止にちょうどいいわ。

本日の一言。
「あとダイエットも順調ですから」
[PR]
by happaya-d | 2010-08-07 16:52 | 旅行記
ここ杭州は観光地でして、まあ人が多かったですよ。
今日も暑くて陽射しが強くて…。

まずは湖周辺をブラブラして遊覧船に乗りました。
ガイドさんが一生懸命歴史や建物の説明をしてくれたけど、私の脳みそは休暇中でした。
暑いと色々な機能がストップします。つまり夏休みなんです。
そんなわけで…


船から降りたら迷子になりました………。


いやあ。
久し振りだなあ。
旅行先で迷うことはいつものことだけど、ツアーで迷うのは本当に何年ぶりかしら。
その昔、バリ島の海でみんなとはぐれた時は一人で潜って2回もサメと出会ったり…。
その昔、モンゴルの乗馬中にみんなとはぐれそうになった時は馬が優秀だったので助かったり…。
その昔、イタリアで友達と一緒に迷った時は軍人さん達にウソの道を教わったり…。(怒)


走馬灯がキラキラまわり出した頃、とにかくみんなと連絡をとらなきゃって思いまして、武術の先生に電話。
…出ない。
もう一人の先生に電話。
…出ない。
とりあえず日本の母に電話。
…出た!

私「あ、お母さん?旅行の日程表の控えある?ガイドさんの連絡先載ってないかなって思って。私みんなとはぐれちゃってね…」
母「今、外だからわかんない。今から町内の運動会出るの。長なわとびやるんだ。去年優勝したから、今年も優勝するわよ。」
私「…そう、まあいいや。じゃ、頑張ってね。」
母「あなたも頑張ってね。」

しかたないので父に電話。
以下同文。
父「日程表なんてないぞー。」
私「困ったな〜。最悪ホテルに自分で戻るしかないかな〜。」

とりあえず、観光バスが集まってくる場所へ行こう。
そこで合流できるかも。
そう思って…しかしここはあまりにも広い敷地にあまりにも人が集まっている場所。
周りはみんな中国人…。言葉が通じないし…。

すると、やはりツアーでお客さんをぞろぞろ連れているガイドさんがいました。中国人のツアーだけど、ガイドさんならなんとかなるかと思って筆談を試みました。
「出口」「BUS」
これでわかって〜!
するとその人は英語が話せるガイドさんだったので助かりました。
ガイドさん「この道を10分歩けば出口に出ますよ」
私「10分…?!」
ガイドさん「走れば5分」←まけてくれたつもり?
私「出口はそこだけですよね?」
ガイドさん「大丈夫、バスが来る所だから」

走りましたよ5分間。
暑い中、人だかりをぬいながら。
門を出て、
「お腹へったな〜」
と思っていると先生から電話。

先生「今、どこだ〜。」
私「門を出たとこです〜!ごめんなさい〜!」
先生「そっち行くから動くな〜。」

めでたく合流。
ここ、観光地。人が多いんですよ。
いいわけにもならないけど、よその人について行っちゃったの…。

その後は平和にお茶の博物館で一杯やって(笑)、
お昼をたらふく食べて、
そして河坊街でお買い物。
昨年と似たコースだけど、平和が一番。
この後夕食を頂いたら、昨年も見た水上ライブショー「印象西湖」を見ます。
これは何回見ても良いでしょう。

本日の一言。
「もう私、迷わないわ」

画像は…
河坊街と私。
河坊街の太極茶房で太極茶。
e0127286_16514081.jpg
e0127286_16512867.jpg

[PR]
by happaya-d | 2010-08-07 16:51 | 旅行記

ざっとシンガポール

年末年始、シンガポールに行ってきました。
いつも武術をご一緒しているS子さん(仮名)と二人で。
あちらシンガポールには3年前ブルネイで知り合った友達ララ(仮名)がいて、会いに行こう!ということになり…。

ララの情報
・私より若い
・アイドル大好き(日本の嵐、韓国のスーパージュニア)
・いつの間にか日本語が話せる
・シンガポールの男性に興味が無い

というわけで2日間、ララの家に泊めてもらい、3日間はホテルで過ごしました。
今回、ララに会うにあたり、私は日本のアイドルについて猛勉強(ほぼ一夜漬け)しておいたのでかなりなんとかなりました。
が。
一緒に行ったS子さんは特にアイドルに興味があるわけでもないのによく知っており、私なんかよりずっとララと話が盛り上がっておりました。
私はと言うと、ララの家で留守番しているジャックラッセルテリアと犬語でアイドル以外の話をする始末…。

さて、マーライオン。
世界三大がっかりの一つ、「マーライオン」ではありますが、この旅の間私はマーライオンが好きになりました。
なんだかはりきって顔が百獣の王様なのに下半身がおサカナだなんて、かわいいと思います。
お弁当のエビフライみたいだし。
このマーライオンが「じゃー」って出している水を顔面で受け止める「なんちゃって合成写真」を撮るのを楽しみにしていましたが、なんなく撮れました。

ララの他に、エミー(仮名)という友達もいます。

エミーの情報
・私より年上
・2人の息子さんがいる
・シルバニアファミリーが大好き
・日本語は話せない

シンガポール人の英語というのは「シングリッシュ」と呼ばれている程独特で、なかなか聞き取れません。この旅の間、空港やホテル、街のお店では会話が楽にできたのですが、意外にも友達の話が一番聞き取れなかった私です…。
エミーの話では、このマーライオンは風水で縁起の良い方角が時々見直されており、政府によって移動したりするそうです。知らなかったー。

今、シンガポールは建設ラッシュです。
あちこち立派なビルが立ち並び、テーマパークも続々登場。
今年から来年にかけてもユニバーサルスタジオやカジノなどどんどんできるそうです。
すごいなあ。
雰囲気としては新しい部分だけで作った東京、またはちょっと横浜に似ています。
とにかく全てが新しくてキレイで近代的。
うわさの通り街もきれいでした。

ララとエミーにあちこち連れて行ってもらい、楽しくすごしていたのですが、大晦日…ついに風邪をひきました。
発熱、のどの痛み、ハナミズ…。
おかしいなあ、どうして風邪なんてひいたんだろう?
とりあえずホテルのオペレーターに電話しました。

「あの…体温計借りたいんですけど。」
「はい?」
「体温計。」
「なんです、それ?」
「体温を測るもの。私、具合が悪くて熱があるかどうか知りたいんです。」
「ああ、熱があるか知りたいんですね!タモメタ!」

thermometer(体温計)→「タモメタ」

出たぞシングリッシュ。
タモメタ?
タモリがメタボみたいな。

「タモメタ、そうそれ。あります?」
「ありません。ホテル内の病院に行って下さい。」

で、行きましたよ。病院。
待たされた待たされた。
大晦日のシンガポールで、なんでこんなに混んでるのか…。
そしてこの日は一日ホテルの部屋で寝ていました。
ガンガン水を飲んで、ガンガン汗をかいて、ガンガン寝ました。
ルームメイキングのお兄さんが来たけど、
「タオルだけ変えて下さい」と言ったのに
「ホントに掃除しなくていいんですか?ホントにタオルだけ交換すればいいんですか?でもお水はほしいでしょう?置いておきましょうか?」
とすごく気をつかってくれる。チップがほしかったのかな。

どこにも行けないからルームサービス。
頼みたかった野菜ヌードルがなくて、
「私病気なんです。なんでもいいから体にやさしい物がほしい。」
と無理を言ったら適当に見繕って持ってきてくれましたが高くついた…当然ですね。
ビタミンCが欲しいと言ったらマンゴーとパイナップルとブドウと…ってすごい盛り合わせが出てきたけどミカンだけ入ってなかった。(^-^;)

夜にはなんとか元気になり、無事紅白もチェックしてカウントダウン花火も見て、年を越せました。

翌日元旦、シンガポールの有名な「ラッフルズホテル」でランチ。
優雅なお正月です。
あちこちお散歩しましたが、どこを歩いても人がいっぱい。
さすが世界2位の人口密度。

ところで、エミーには2人の息子さんがいて、色々案内してくれたお礼に彼らにプレゼントを買ってあげることにしました。
なんでもおもちゃを買ってあげると言ったら、他にいくらでも高いおもちゃがあるのにごくごく安価な「トランスフォーマー」の合体ロボ。
しかも兄弟二人でシェアするとのこと。もう一つ別のを買ってあげると言っているのに、「これで充分。」の一言。ホントによくできた兄弟だわ。

結局、この旅の間ララとエミーとその息子さん達にはさんざんお世話になり、プレゼントもたくさんもらい、ごちそうになり。
次に日本に来てくれたら嵐とシルバニアファミリーで存分にもてなさないと。

色々ありましたが楽しいシンガポールでした。
またそのうち行きたいな。

本日の一言。
「シンガポールでもユニクロがオープンしてた」

画像は…
ホテルからの眺め(57階)
マーライオンと建設中のカジノ
にぎやかな街の様子
e0127286_2313162.jpg
e0127286_23132714.jpg
e0127286_23133790.jpg

[PR]
by happaya-d | 2010-01-06 23:13 | 旅行記

私の小さな野望

e0127286_126410.jpg

やりたかったことができました。
取りあえずシンガポールを楽しんでいます。
[PR]
by happaya-d | 2009-12-30 01:26 | 旅行記

明日からシンガポール

明日からシンガポールへ行ってきまーす♪
これから仕度するんですが…(^-^;)

あちらは暑いだろうなあ。
美味しいモノ優先で楽しむ予定です。
帰りは2日です。
ではでは♪
皆様よいお年を〜!
e0127286_20581682.jpg

[PR]
by happaya-d | 2009-12-26 20:58 | 旅行記
広い中国。
中国の対外的な性質を考えると大きく3つのエリアに分ける事ができます。
北と中央と南。

北華は急速な発展に伴って拡大していく国内外のビジネスと同時に政治が重視されている地域です。
人々の関心も中国の統治や外国との関係に集まりやすいようです。

中華はいわゆる私達が歴史的に知っている中国に近いようです。
そして多少日本や日本人に対する考え方が古く、極端なケースでは排日感情と見える場合もあります。

南華は最も開放的です。貿易が盛んで、リゾートにも力が入っています。
外国に対しても友好的です。北部の北京や上海とはまた違う性質を持っていて、人々の様子も穏やかです。

私達が今回行ったのは浙江省の杭州です。
ここは南部で、やはりなんとなくオープンな町づくりが感じられました。
観光地だったということもありますが、地元の人達も外国人に慣れています。
そして歴史的な景観を残すことと、急速に発展して次々に立ち並ぶビル群は混ざる事はなく、まるで時代を切り取ったようにはっきりと別れています。

街を歩いていて気づくのは、工事用の高い塀に囲まれた箇所があることです。
塀の中身がちらっと見えたので覗いてみると、工事中の様子はありません。
古い形式の長屋のような家々が見えました。
古く、崩れかけていました。
すぐ隣では高層ビルを建築中だったりするのです。
観光地だということを考えると、華々しく発展していく街にそぐわない街並を隠しているのかもしれません。そういう場所がいくつかありました。

また、道もどんどん出来ていました。
私は杭州が初めてでしたが、毎年行っている人の話では訪れるたびに街の印象が変わるほどのスピードだそうです。
工事好きの私は工事の様子を見学していましたが、大きな重機を使うことはほとんどなく、ツルハシやスコップで少しずつ作業しています。
効率はよくありません。人もたくさん必要です。
重機を使って少ない人数で効率良く…はできません。
人口が多いから、そんなことをすれば多くの人が仕事を失ってしまいます。

そして立派にできあがった道を走るのは昔の様に自転車ばかりではなく、今は高級車です。
日本のようにコンパクトカーや軽自動車は見当たりません。
ベンツ・ポルシェ・フィアット・ボルボ…、日本の高級車もありました。
一握りの資産家が車を買う事ができる、つまりステイタスなので高級車しか走っていないのです。
そして中国だから、一握りの人口も多いのです。
街は高級車と、自転車で引くリアカーが並走していました。

武術研修は街中の道場で行っていました。
ここで教えてくれる先生達は大学生で、もしかしたら多少裕福な家庭に育った子達なのかもしれません。
道場の窓からビル群が見えます。
鏡ばりの建物に空が映りこんで一層きれいでした。
見下ろせば道場前の道を、高級車と、観光バスと、野菜を乗せたリアカーが右へ左へ走っていきます。
その道路の向こう岸は工事中でした。
その日も炎天下、ツルハシとスコップで少しずつアスファルトを崩していました。

本日の一言。
「早すぎても遅すぎても誰かが困る」
[PR]
by happaya-d | 2009-08-26 11:11 | 旅行記